ある日の事
《ちょい盛りブロガーなこの方》から
多分、本当の正体は
関西有数の《デカ盛り女性ブロガーなこの方》へ
『奈良までそうめんを食べに行きませんか？』
とのお誘いがあったそうな。
その流れでこちらにも魔のお誘いの手が・・・笑
奈良までってこういうのが無ければ
あまり行くことないんだよなあ。
と、喜んで参加表明。
そして、数日後
『予約一杯で既に取れそうにない！！』
ってとこから
『四国にうどん食いに行く？』
『鶴橋探索にせえへん？』
『有馬温泉グルメ探索は？』
『明石にする？』
など終わりそうにない会議へと突入。
そこで行き先は２人にお任せに。
んでもって
約束当日の朝10時半
滋賀県大津市のとある駅に立っていた３人だったwww
降りた駅はこんな感じ
京阪電気鉄道京津線『大谷』駅です。
簡単な路線図を貼っておきますが
正直、基準になる駅が
日頃は使わないので位置感が全く掴めず。
目的は土用の丑の日も近いのでと《鰻》です。
今年（2018年）
直近での土用の丑の日は
７月20日（金）
８月１日（水）となっております。
お店は明治５年創業
日本一のうなぎ・鯉
【逢坂山 かねよ】
場所は１人だと一番行きそうにないところなんで
個人的に大歓迎なチョイスですな。
道中は訳わからんダジャレのオンパレード！
お陰で帰りには完全にバテてる奴もいてるし笑
そんなこんなで本題
駅からは徒歩で２分ぐらいの距離。
お店の周辺には鰻の標識。
本店とレストラン部があったのですが
今回は予約のいらないレストラン部の方です。
開店前に並んだらそれほど待つことも無く
入れるだろうとの情報を得てです。
ちなみに本店の方は予約可なので待ちはほぼないでしょう
ですががサービス料で10％金額に上乗せとなります。
ただし、店内で喫煙ができるのはこちらのみ。
レストラン部の方へは開店の15分ぐらい前には着いてましたかね。
それでも前に３組ほど並んでおられました。
店内は広いので余裕で一巡目で入れましたけどね。
綺麗に撮れなかったので店内画像アップは無しで。
そして座席についてからあれにしようこれにしようと思案。
メニューもパシャパシャ無駄に時間を使います。
結局、頼んだのは席に着いてから十数分後
なので料理の提供は入店後30分以上経ってからに・・
先に注文をし終えてから
他のことをした方が良いかもですね。
注文は三人三様で
『かねよ御膳』3600円税別
・付き出し
・鯉の南蛮漬け
・ミニうな丼
・鯉の旨煮
・野菜サラダ
・お漬物
・鯉こく
これは色々入っていて良いですよね。
どうせここまで来たのなら鯉料理もという方は
他にも色々と膳の種類がありましたよ。
そしてうなぎの方では
今回こいつが本命だったやつです。
『上きんし丼』2400円税別
※肝吸物付き
（ゆば吸物に変更可能）
蓋が・・・閉まってないし 笑
開けると中はこんな感じ
なんか直感でご飯は大盛りにすべきだなと
注文前に半強制的での押し付け気味に
ご飯大盛り＋100円を要望！！！
素晴らしいビジュアルですな 笑
しかし
『きんし丼』と聞いて違和感を感じる方も居るのでは？
きんしって《錦糸玉子》やないのと・・・。
正解です。
公式ホームページに寄ると
もともと載せていたのは《錦糸玉子》だったそうです。
それが切っているのを待てないお客さんに
ぶつ切りで提供してみると【思いの外】好評だったらしく
そのまま《名物》になったそうですよ。
そして画像的に一番大きな重も必要だろうと
『超極上きんし重』4800円税別も注文。
※肝吸物付き
（ゆば吸物に変更可能）
こちらもご飯大盛り＋100円
鰻と玉子で表面が覆われていますね。
うなぎの量が単純に違うだけだとは思うのですが
インパクトを求めるのが前提で行くのならば
『上きんし丼』のご飯大盛り一択だと思います。
ちなみに丼・重系で一番安いのは
『きんし丼』2200円税別
もちろん肝吸物付き。
また、鰻の苦手な方と行っても大丈夫ですよ。
メニューには
ヒレカツ定食や
エビフライの定食などもありです。
その他詳しくはお店に直接の確認を！
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《店舗概要》
【店舗名】かねよレストラン部
【ジャンル・料理名】
うなぎ、鯉料理
【TEL】077-523-0231
【住所】滋賀県大津市大谷町23-15
【交通アクセス】
京阪電気鉄道京津線『大谷駅』より徒歩２分
JR西日本『大津』駅より車で約10分
（8名以上の場合は送迎可）
【営業時間】
11:00～20:00
【定休日】火曜日
【その他】クレジットカード使用可能
【店舗紹介サイト】
公式ホームページ（HP）
※定休日・営業時間・金額等は訪問時のものです。
変更している可能性がありますので要確認。
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